レース参加者必見!ラジコン愛好者のためのポータブル電源完全ガイド

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「練習走行でバッテリーを消耗してしまい、レース本番で困った経験はありませんか?」

ポータブル電源があれば、ラジコンのバッテリーを心配する必要はありません。
レース会場にコンセントがなくてもバッテリーをどこでも充電できるからです。

この記事を通して、以下のことを学べます。

  • ラジコンを遊びながらの充電のメリット
  • ポータブル電源の選び方とその寿命
  • ポータブル電源の実践的な活用法

これらの知識を身につけることで、ラジコンの楽しみ方がさらに広がります。ぜひ、最後までお読みください。

リュックに入るコンパクトサイズ『300 Plus』がおすすめ

ラジコンでのポータブル電源の活用法

ラジコン愛好者にとって、バッテリーの充電は欠かせない作業です。

しかし、外出先やイベント会場など、コンセントが利用できない場所での充電は難しいもの。
そこで、ポータブル電源の活用が注目されています。

電源を気にせず遠征も安心

遠征は多くの愛好者にとって楽しみの一つです。しかし、遠征先での電源の確保は常に悩みであり、不安を感じている方も少なくないでしょう。

ポータブル電源を持っていれば、どこにいてもラジコンのバッテリーを充電することができます。サーキット、公園や山など、コンセントがない場所でも、電源の心配をせずに楽しむことができます。

ポータブル電源を持っていれば、遠征時の電源の不安から解放され、よりラジコンを楽しむことができるようになります。

みんなの使用方法

ポータブル電源の選び方と注意点

ラジコン用途でのポータブル電源の選び方は、一般的な使用とは異なる点がいくつかあります。

そのため、ラジコン愛好者としての視点での選び方や注意点を知ることが重要です。

ラジコン用途での選び方

持っているバッテリーのスペックを確認します。

以下の例として、対象のバッテリーのスペックが『1600mAh、7.2V、10C』とします。

1600mAhは容量です。1時間で1600mA(1.6A)が満タンになる(もしくは、空になる)容量です。
7.2Vは電圧です。数字が大きいほどパワフルです。
10Cは放電レートです。1C=1.6Aで計算するので、10C=16Aとなり最大16Aを流すことができます。

よく聞く1C充電とは、1.6Aで1時間で充電することとなります。

おすすめポータブル電源

バッテリー容量から計算すると、8Aに対応できればほとんどのバッテリーを1C充電できます。
遠征することも考慮すると、なるべく小さいサイズをおすすめします。

写真定価出力サイズ重量詳細

Jackery 300Plus
39,800円300W
(15A)
230×155×1673.75Kg詳細を見る

EcoFlow-RIVER2
29,900円300W
(8A)
245×215×1453.5Kg詳細を見る

BLUETTI-EB3A
39,800円600W
(10A)
255×180×1834.6Kg詳細を見る

Jackery 300Plus

Jackery 300Plus
定価(税込み)39,800円
サイズ230×155×167(mm)
重量3.75kg
電気容量288Wh
定格出力300W(15A)
電池タイプリン酸鉄リチウムイオン電池
入力ポートACアダプター
シガーソケット
ソーラーパネル
USB-C
出力ポートAC×1
シガーソケット×1
USB-A×1
USB-C×2
利用目安スマホ充電 約14回
扇風機 約4.5時間
電気毛布 約4時間
製品ページJackeryポータブル電源300Plus製品情報(公式サイト)

Jackery 300Plusの特徴

  • 安心の業界トップメーカーのJackery製品
  • リン酸鉄リチウムイオン電池なので長寿命で毎日使っても約10年以上使えます。
  • 公式サイトからの購入で安心の5年保証
  • リュックに入るコンパクトサイズ
  • AC充電で最短2時間の高速充電
  • アプリで遠隔コントロールも可能

手持ちの荷物を増やしたくない方におすすめ!
15Aなので、15000mAhのバッテリーまで1C充電に対応しています。

業界最大手で安心、コンパクトで持ち運びも便利です

>> Jackery 300Plusの口コミ記事はこちら

EcoFlow RIVER2

EcoFlow RIVER2
定価(税込み)29,900円
サイズ245×215×145(mm)
重量3.5kg
電気容量256Wh
定格出力300W(8A)
電池タイプリン酸鉄リチウムイオン電池
入力ポートACアダプター
シガーソケット
ソーラーパネル
USB-C
出力ポートAC×2
シガーソケット×1
USB-A×2
USB-C×1
利用目安スマホ充電 約13回
小型冷蔵庫 約5時間
電気毛布 約4時間
製品ページEcoFlow RIVER 2製品情報(公式サイト)

EcoFlow RIVER2の特徴

  • 史上最速充電のわずか60分で満充電
  • リン酸鉄リチウムイオン電池で長寿命
  • 公式サイトからの購入で安心の5年保証
  • 今回比較の中で最安値の29,900円(定価)
  • 今回比較の中で最軽量の3.5Kg
  • スマホで遠隔制御

金額で選ぶなら定価が最安値なのでおすすめです。
満充電までの時間も短いので、当日充電でも間に合うかも。

安全性能も問題なし!X-Boostで最大450WのAC出力

>> Ecoflow RIVER2の口コミ記事はこちら

BLUETTI EB3A

BLUETTI EB3A
定価(税込み)39,980円
サイズ255×180×183(mm)
重量4.6kg
電気容量268.8Wh
定格出力600W(10A)
電池タイプリン酸鉄リチウムイオン電池
出力ポートACⅹ2
シガーソケットⅹ1
DC5521×2
USBⅹ3
利用目安スマホ充電 約13回
ポータブル冷蔵庫 約3.6時間
製品ページBLUETTI EB3A製品情報(公式サイト)

BLUETTI EB3Aの特徴

  • BLUETTI史上最小最軽量モデル
  • リン酸鉄リチウムイオン電池で長寿命
  • わずか1時間強でフル充電
  • 同時9台接続可能な9つの出力ポート
  • 天面でスマホのワイヤレス充電
  • 選べる2色展開

簡易UPS機能付きで自宅でも大活躍

>> BLUETTI EB3Aの口コミ記事はこちら

何年くらい使えるのか?

ポータブル電源の寿命は、製品の品質や使用状況、保管環境に大きく左右されます。

市場に出回っている多くのポータブル電源は、平均して3年から5年の使用が見込まれています。実際、メーカーによると、500回以上の充放電サイクルを持つ製品も存在し、これは毎日使用しても約1.5年以上の耐久性を意味します。

より長寿命のポータブル電源を選びたい方は、リン酸鉄リチウムイオン電池のポータブル電源を選びましょう。概ね通常のポータブル電源の2~5倍の寿命と言われています。
毎日充電するくらい使用して10年間は使える計算です。

>> リン酸鉄リチウムイオン電池をまとめた記事はこちら。

しかし、これはあくまで目安であり、実際の寿命は使用頻度や充電の仕方、そして保管環境によって変動します。例えば、高温や湿度の高い場所での保管はバッテリーの劣化を早める要因となるため、避けるべきです。

適切な温度と湿度での保管や、定期的な充電サイクルの管理を行うことで、表示年数以上の使用も十分に期待できます。

車内で高温時の注意点

車内の温度は、夏場に外気温の40°Cを超える日でも、直射日光の影響で60°C以上に上昇することが報告されています。

このような高温環境は、ポータブル電源のバッテリーにとって大敵です。特にリチウムイオンバッテリーは、高温下での使用や保管が続くと、劣化が加速し、充電容量の低下や寿命の短縮を招きます。

極端な高温はバッテリーの膨張や液漏れのリスクを増加させ、最悪の場合、発火や爆発の原因となることも考えられます。

このようなリスクを避けるためにも、車内でのポータブル電源の保管は控えるべきです。使用後は直ちに車外に持ち出し、涼しい場所での保管を推奨します。また、長時間の車内保管を避けるための対策として、シェードや断熱材を使用することも効果的です。

今すぐチェック!ラジコンで使えるポータブル電源

ラジコン愛好者にとって、ポータブル電源はレース参加に欠かせないアイテムとなっています。
この記事では以下の内容をご紹介しました。

  • ラジコン愛好者の間で、ポータブル電源の活用方法が注目されている
  • ポータブル電源の寿命は3年から5年程度、但し管理方法による
  • 車内の高温はポータブル電源の劣化を早めるため、注意が必要

そのため、購入を検討している方は、この記事の情報を参考に、自分の使用環境や予算に合ったポータブル電源を選ぶことをおすすめします。

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