今流行のポータブル電源、どれを買ってよいか迷ってしまいますね。
今回は、EcoFlow RiverMaxもしくはEcoFlow RiverProの購入を検討しているけど他の商品と比べてどうなのかがわからない方のために、この記事では2つの商品を5項目で比較します。
購入後に「やっぱりあっちにしておけばよかった」と後悔したくありません。
この記事では、口コミから見る購入のポイントもお伝えします。
最後に、EcoFlow RiverMaxをおすすめする人、EcoFlow RiverProをおすすめする人がわかります。
- EcoFlow RiverMaxとEcoFlow RiverProを比較した5項目
- EcoFlow RiverMaxとEcoFlow RiverProを価格で比較してみた
- EcoFlow RiverMaxとEcoFlow RiverProを電気容量で比較してみた
- EcoFlow RiverMaxとEcoFlow RiverProをサイズで比較してみた
- EcoFlow RiverMaxとEcoFlow RiverProを入力出力で比較してみた
- EcoFlow RiverMaxとEcoFlow RiverProをその他の特徴で比較してみた
- EcoFlow RiverMaxをおすすめする人
- EcoFlow RiverProをおすすめする人
- まとめ
EcoFlow RiverMaxとEcoFlow RiverProを比較した5項目
EcoFlow RiverMax (エコフロー リバーマックス) | EcoFlow RiverPro (エコフロー リバープロ) | |
価格(定価) | 63,800円 | 79,800円 |
電気容量 | 576Wh 600W | 720Wh 600W |
サイズ | 288×185×253 7.7Kg | 288×185×253 7.2Kg |
入出力 | 入力 AC電源コンセント シガーソケット充電 ソーラーパネル 出力 AC×3 シガーソケット×1 DC5521×2 USB-A×3 USB-C×1 | 入力 AC電源コンセント シガーソケット充電 ソーラーパネル 発電機充電 出力 AC×3 シガーソケット×1 DC5521×2 USB-A×3 USB-C×1 |
その他特徴 | 安全性:PSE 電池タイプ:リチウムイオン電池 LEDライト:あり パススルー充電:対応 保証:2年保証 発送:注文日から3~5営業日 送料:無料 専用アプリ:あり | 安全性:PSE 電池タイプ:リチウムイオン電池 LEDライト:あり パススルー充電:対応 保証:2年保証(公式サイトで+3年保証) 発送:注文日から3~5営業日 送料:無料 専用アプリ:あり |
EcoFlow RiverMaxとEcoFlow RiverProを価格で比較してみた
EcoFlow RiverMax (エコフロー リバーマックス) | EcoFlow RiverPro (エコフロー リバープロ) | |
価格(定価) | 63,800円 | 79,800円 |
一番わかりやすい基準である価格(定価)で選ぶと、「EcoFlow RiverMax」になります。
キャンペーン価格が適用されることがあるので、公式サイト等で価格をチェックすることをおすすめします。
公式サイトで30日間の返金保証が付きます
公式サイトでプラス3年保証(合計5年保証)が付きます
EcoFlow RiverMaxとEcoFlow RiverProを電気容量で比較してみた
EcoFlow RiverMax (エコフロー リバーマックス) | EcoFlow RiverPro (エコフロー リバープロ) | |
電気容量 | 576Wh 600W | 720Wh 600W |
電気容量で比較すると、「EcoFlow RiverPro」が容量が多くおすすめです。
定格出力は600Wでどちらも同じ電化製品が使用できます。
使用する電化製品の消費電力が定格出力以下であることを確認しておきましょう。
EcoFlow RiverMaxとEcoFlow RiverProをサイズで比較してみた
EcoFlow RiverMax (エコフロー リバーマックス) | EcoFlow RiverPro (エコフロー リバープロ) | |
サイズ | 288×185×253 7.7Kg | 288×185×253 7.2Kg |
サイズで比較すると、大きさは同じですが「EcoFlow RiverPro」が若干軽いです。
どちらも手持ちのハンドルは上方に飛び出ている形状です。
EcoFlow RiverMaxとEcoFlow RiverProを入力出力で比較してみた
EcoFlow RiverMax (エコフロー リバーマックス) | EcoFlow RiverPro (エコフロー リバープロ) | |
入出力 | 入力 AC電源コンセント シガーソケット充電 ソーラーパネル 出力 AC×3 シガーソケット×1 DC5521×2 USB-A×3 USB-C×1 | 入力 AC電源コンセント シガーソケット充電 ソーラーパネル 発電機充電 出力 AC×3 シガーソケット×1 DC5521×2 USB-A×3 USB-C×1 |
ポータブル電源への充電(入力)方法は、「EcoFlow RiverPro」が発電機充電ができます。
どちらも満充電までの時間は、高速充電により一般的なポータブル電源より早くなっています。
出力は、どちらも同数です。
お手持ちの電化製品のUSBタイプを確認しておきましょう。
EcoFlow RiverMaxとEcoFlow RiverProをその他の特徴で比較してみた
EcoFlow RiverMax (エコフロー リバーマックス) | EcoFlow RiverPro (エコフロー リバープロ) | |
その他特徴 | 安全性:PSE 電池タイプ:リチウムイオン電池 LEDライト:あり パススルー充電:対応 保証:2年保証 発送:注文日から3~5営業日 送料:無料 専用アプリ:あり | 安全性:PSE 電池タイプ:リチウムイオン電池 LEDライト:あり パススルー充電:対応 保証:2年保証(公式サイトで+3年保証) 発送:注文日から3~5営業日 送料:無料 専用アプリ:あり |
その他の特徴で比較してみました。
安全性、電池タイプ、LEDライト、パススルー充電、発送、送料、専用アプリでは同等です。
どちらも「X-Bootモード」という機能があり、1200Wまで使用可能となります。
「EcoFlow RiverMax」は、EcoFlow Riverがベースとなっているので下部のバッテリーを取り外して使用可能です。(ただし容量は半分の288Whになります。)
エクストラバッテリーにあるライト(”EcoFlowの文字の上部”にある横一線に光るライト)はRiverMaxのみで、見た目がかっこいいですね。
「EcoFlow RiverPro」は、公式サイトでプラス3年の延長保証がありがたいです。
EcoFlow RiverMaxをおすすめする人
- 価格を重視する人
- アプリやLEDライトの機能が欲しい人
- 充電にかかる時間の速さを重視する人
EcoFlow RiverMaxは、コスパに優れています。
高い安全性能と速い充電が魅力的です。
「X-Bootモード」という機能があり、1200Wまで使用可能となります。
こんな口コミもありました。
私は、来年に車中泊しながら日本一周を計画しています、いろいろなメーカーを見て来て、エコフローに辿り着きました、充電速度も思っていた通り早く、キャンプの時は容量を小さくして運びやすく使用しました、キャンプ時は私はあまり電力を必要としなかったのでこの容量で満足しています。あとは、車中泊で冷蔵庫を使用しながら使って試してみるつもりです。商品は大変気に入ってます。ありがとうございました。
Amazon商品レビューより引用
公式サイトで30日間の返品交換保証が付きます
EcoFlow RiverProをおすすめする人
- 容量を重視する人
- 充電にかかる時間の速さを重視する人
- 保証期間を重視する人
EcoFlow River Proは、容量に優れています。
専用エクストラバッテリーを追加することで、容量を2倍(1,440Wh)にすることができます。
また、高い安全性能と速い充電が魅力的です。
「X-Bootモード」という機能があり、1200Wまで使用可能となります。
こんな口コミもありました。
昨年初めて他社のポータブル電源(500Wh)購入したばかりですが300W以下の電気製品しか使えず困っていたところ、今回最新機能を備えた大容量 RIVER Pro(720Wh)を早速注文しその実力に感動。
楽天商品レビューより引用
まず、電池残量30%で配送されたものを80%まで高速充電したところ35分で充電完了。
次にX-Boost機能で電子レンジ(1000W)と電気ケトル(1300W)とも使用可能となり威力発揮。
他社製120Wソラーチャージャでの充電が可能であり停電時のUPSとしての機能も備わっている。
排熱ファンの音もさほど気にならず、EcoFlowアプリにてデバイスの設定管理が容易で利便性アップ。
以上の最新高機能が備わっており、さらに容量追加時のエクストラBATも設けられていてコスパ最高。
公式サイトでプラス3年保証(合計5年保証)が付きます
まとめ
「EcoFlow RiverMax」もしくは「EcoFlow RiverPro」の購入を検討している方に向けて5項目で比較しました。
同程度の容量でお探しであれば、こちらの比較も参考になります。
気になる方は、ぜひチェックしてみてください。