- EcoFlow RiverMaxは他の商品と比べてどうなの？
- BLUETTI EB3Aは他の商品と比べてどうなの？
今流行のポータブル電源、どれを買ってよいか迷ってしまいますね。
今回は、EcoFlow RiverMaxもしくはBLUETTI EB3Aの購入を検討しているけど他の商品と比べてどうなのかがわからない方のために、この記事では2つの商品を5項目で比較します。
購入後に「やっぱりあっちにしておけばよかった」と後悔したくありません。
この記事では、口コミから見る購入のポイントもお伝えします。
最後に、EcoFlow RiverMaxをおすすめする人、BLUETTI EB3Aをおすすめする人がわかります。
EcoFlow RiverMaxとBLUETTI EB3Aを比較した5項目
 EcoFlow RiverMax （エコフロー リバーマックス） |  BLUETTI EB3A （ブルーティー EB3A） | |
| 価格（定価） | 63,800円 | 59,980円 |
| 電気容量 | 576Wh 600W | 268.8Wh 600W |
| サイズ | 288×185×253 7.7Kg | 255×180×183 4.6Kg |
| 入出力 | 入力 AC電源コンセント シガーソケット充電 ソーラーパネル 出力 AC×3 シガーソケット×1 DC5521×2 USB-A×3 USB-C×1 | 入力 コンセント カー充電（専用ケーブル） ソーラーパネル 発電機充電 鉛蓄電池 出力 AC×2 シガーソケット×1 DC5521×2 USB-A×2 USB-C×1 ワイヤレス充電 |
| その他特徴 | 安全性：PSE 電池タイプ：リチウムイオン電池 LEDライト：あり パススルー充電：対応 保証：2年保証 発送：注文日から3～5営業日 送料：無料 専用アプリ：あり | 安全性：PSE 電池タイプ：リン酸鉄リチウム電池 LEDライト：あり パススルー充電：対応 保証：2年保証 発送：順次発送 送料：無料 簡易UPS(無停電電源装置) 2色のカラーバリエーション |
EcoFlow RiverMaxとBLUETTI EB3Aを価格で比較してみた
EcoFlow RiverMax （エコフロー リバーマックス） | BLUETTI EB3A （ブルーティー EB3A） | |
| 価格（定価） | 63,800円 | 59,980円 |
一番わかりやすい基準である価格（定価）で選ぶと、「BLUETTI EB3A」になります。
キャンペーン価格が適用されることがあるので、公式サイト等で価格をチェックすることをおすすめします。
公式サイトで30日間の返品交換保証が付きます
コスパ良し！カラバリあり！LEDとUPSで災害時も安心
EcoFlow RiverMaxとBLUETTI EB3Aを電気容量で比較してみた
EcoFlow RiverMax （エコフロー リバーマックス） | BLUETTI EB3A （ブルーティー EB3A） | |
| 電気容量 | 576Wh 600W | 268.8Wh 600W |
電気容量で比較すると、「EcoFlow RiverMax」が容量が多くおすすめです。
定格出力は600Wでどちらも同じ電化製品が使用できます。
使用する電化製品の消費電力が定格出力以下であることを確認しておきましょう。
EcoFlow RiverMaxとBLUETTI EB3Aをサイズで比較してみた
EcoFlow RiverMax （エコフロー リバーマックス） | BLUETTI EB3A （ブルーティー EB3A） | |
| サイズ | 288×185×253 7.7Kg | 255×180×183 4.6Kg |
サイズで比較すると、大きさは同じですが「BLUETTI EB3A」が小さくて軽いです。
「EcoFlow RiverMax」の手持ちのハンドルは上方に飛び出ている形状です。
「BLUETTI EB3A」の手持ちのハンドルは収納可能な形状になっています。
天面がフラットになるので、上部に何か物を置くこともできます。
EcoFlow RiverMaxとBLUETTI EB3Aを入力出力で比較してみた
EcoFlow RiverMax （エコフロー リバーマックス） | BLUETTI EB3A （ブルーティー EB3A） | |
| 入出力 | 入力 AC電源コンセント シガーソケット充電 ソーラーパネル 出力 AC×3 シガーソケット×1 DC5521×2 USB-A×3 USB-C×1 | 入力 コンセント カー充電（専用ケーブル） ソーラーパネル 発電機充電 鉛蓄電池 出力 AC×2 シガーソケット×1 DC5521×2 USB-A×2 USB-C×1 ワイヤレス充電 |
ポータブル電源への充電（入力）方法は、発電機と鉛蓄電池からも充電できる「BLUETTI EB3A」が優れています。
「EcoFlow RiverMax」の満充電までの時間は、高速充電により一般的なポータブル電源より早くなっています。
出力は、「EcoFlow RiverMax」がACとUSB-Aの出力ポート数が多くなっています。
「BLUETTI EB3A」は、ワイヤレス充電ができるのでスマホ充電には便利です。
お手持ちの電化製品がどのタイプが必要なのか確認しておきましょう。
EcoFlow RiverMaxとBLUETTI EB3Aをその他の特徴で比較してみた
EcoFlow RiverMax （エコフロー リバーマックス） | BLUETTI EB3A （ブルーティー EB3A） | |
| その他特徴 | 安全性：PSE 電池タイプ：リチウムイオン電池 LEDライト：あり パススルー充電：対応 保証：2年保証 発送：注文日から3～5営業日 送料：無料 専用アプリ：あり | 安全性：PSE 電池タイプ：リン酸鉄リチウム電池 LEDライト：あり パススルー充電：対応 保証：2年保証 発送：順次発送 送料：無料 簡易UPS(無停電電源装置) 2色のカラーバリエーション |
その他の特徴で比較してみました。
安全性、LEDライト、パススルー充電、保証、送料では同等です。
「EcoFlow RiverMax」は、専用アプリもあり、離れていても操作が可能。
X-Boot機能により一部機器を1200Wまで電力供給できるので拡張性が高くなっています。
「BLUETTI EB3A」は、リン酸鉄リチウム電池でより安全性が高いです。
2色のカラーバリエーションも嬉しいポイントです。
EcoFlow RiverMaxをおすすめする人
- 容量などの性能を重視する人
- アプリ機能が欲しい人
- 充電にかかる時間の速さを重視する人
EcoFlow RiverMaxは、性能に優れています。
高い安全性能と速い充電が魅力的です。
「X-Bootモード」という機能があり、1200Wまで使用可能となります。
こんな口コミもありました。
私は、来年に車中泊しながら日本一周を計画しています、いろいろなメーカーを見て来て、エコフローに辿り着きました、充電速度も思っていた通り早く、キャンプの時は容量を小さくして運びやすく使用しました、キャンプ時は私はあまり電力を必要としなかったのでこの容量で満足しています。あとは、車中泊で冷蔵庫を使用しながら使って試してみるつもりです。商品は大変気に入ってます。ありがとうございました。
Amazon商品レビューより引用
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BLUETTI EB3Aをおすすめする人
- サイズを重視する人
- 簡易UPS(無停電電源装置)が欲しい人
- カラーバリエーションで楽しみたい人
BLUETTI EB3Aは、コスパとサイズに優れています。
カラーバリエーションで選べるのでキャンプなどでテンションが上がります。
ワイヤレス充電、LEDライトや簡易UPS(無停電電源装置)機能は、かゆいところに手が届く機能です。
こんな口コミもありました。
小型で使いやすく、高機能でした、携帯電話でライトがリモコン化できるのも良いです、電圧が110Vの機種が多い中この機種は家庭用電圧と同じで出力波形も綺麗でCpapに使用したいと考えてます。この価格帯で携帯電話ワイヤレス充電もできます、Bluetooth設定の説明が私にはやや手こずりました。長く使えることを期待してます。
楽天商品レビューより引用
コスパ良し！カラバリあり！LEDとUPSで災害時も安心
まとめ
「EcoFlow RiverMax」もしくは「BLUETTI EB3A」の購入を検討している方に向けて5項目で比較しました。
同程度の容量でお探しであれば、こちらの比較も参考になります。
気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
