EcoFlow DELTA2とAnker 757を5つの項目で比較したらおすすめの人がわかった

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こんな悩みがありますか?
  • EcoFlow DELTA2は他の商品と比べてどうなの?
  • Anker 757は他の商品と比べてどうなの?

今流行のポータブル電源、どれを買ってよいか迷ってしまいますね。

今回は、EcoFlow DELTA2もしくはAnker 757の購入を検討しているけど他の商品と比べてどうなのかがわからない方のために、この記事では2つの商品を5項目で比較します。

購入後に「やっぱりあっちにしておけばよかった」と後悔したくありません。

この記事では、口コミから見る購入のポイントをお伝えします。
最後に、EcoFlow DELTA2をおすすめする人、Anker 757をおすすめする人がわかります。

EcoFlow DELTA2とAnker 757を比較した5項目


EcoFlow DELTA2
(エコフロー デルタ2)

Anker 757
(アンカー 757)
価格(定価)143,000円169,800円
電気容量1,024Wh
1,500W
1,229Wh
1,500W
サイズ400×211×281
12Kg
463×288×237
19.9Kg
入出力入力
AC電源コンセント
シガーソケット充電
ソーラーパネル
発電機充電

出力
AC×6
シガーソケット×1
DC5521×2
USB-A×4
USB-C×2
入力
ACアダプター
シガーソケット
ソーラーパネル

出力
AC×6
シガーソケット×1
USB-A×4
USB-C×2
その他特徴安全性:PSE
電池タイプ:リン酸鉄リチウムイオン電池
LEDライト:なし
パススルー充電:対応
保証:2年保証(公式サイトで+3年保証)
発送:注文日から3~5営業日
送料:無料
専用アプリ:あり
安全性:PSE
電池タイプ:リン酸鉄リチウムイオン電池
LEDライト:あり
パススルー充電:対応
保証:18ヶ月保証(公式サイト会員登録で最大5年保証)
発送:入金確認より3日以内
送料:無料
専用アプリ:なし

EcoFlow DELTA2とAnker 757を価格で比較してみた


EcoFlow DELTA2
(エコフロー デルタ2)

Anker 757
(アンカー 757)
価格(定価)143,000円169,800円

一番わかりやすい基準である価格(定価)で選ぶと、「EcoFlow DELTA2」になります。

キャンペーン価格が適用されることがあるので、公式サイト等で価格をチェックすることをおすすめします。

公式サイトでプラス3年保証(合計5年保証)が付きます

公式サイトで最大5年保証付き!

EcoFlow DELTA2とAnker 757を電気容量で比較してみた


EcoFlow DELTA2
(エコフロー デルタ2)

Anker 757
(アンカー 757)
電気容量1,024Wh
1,500W
1,229Wh
1,500W

電気容量で比較すると、「Anker 757」が容量が多くおすすめです。
「EcoFlow DELTA2」は、専用エクストラバッテリーの追加で2倍の容量にすることもできます。

定格出力はどちらも1,500Wで優れています。

使用する電化製品の消費電力が定格出力以下であることを確認しておきましょう。

EcoFlow DELTA2とAnker 757をサイズで比較してみた


EcoFlow DELTA2
(エコフロー デルタ2)

Anker 757
(アンカー 757)
サイズ400×211×281
12Kg
463×288×237
19.9Kg

サイズで比較すると、「EcoFlow DELTA2」が小さく軽くておすすめです。

どちらも天面が平らで、上部に何か物を置くことができます。

EcoFlow DELTA2とAnker 757を入力出力で比較してみた


EcoFlow DELTA2
(エコフロー デルタ2)

Anker 757
(アンカー 757)
入出力入力
AC電源コンセント
シガーソケット充電
ソーラーパネル
発電機充電

出力
AC×6
シガーソケット×1
DC5521×2
USB-A×4
USB-C×2
入力
ACアダプター
シガーソケット
ソーラーパネル

出力
AC×6
シガーソケット×1
USB-A×4
USB-C×2

ポータブル電源への充電(入力)方法は、発電機充電ができる「EcoFlow DELTA2」が優秀です。
どちらも満充電までの時間は、高速充電により一般的なポータブル電源より早くなっています。

出力は、ACやシガーソケットやUSBの口数で同数です。
EcoFlow DELTA2」がDC5521がある分、出力が多く使い勝手がよいです。

お手持ちの電化製品のUSBタイプを確認しておきましょう。

EcoFlow DELTA2とAnker 757をその他の特徴で比較してみた


EcoFlow DELTA2
(エコフロー デルタ2)

Anker 757
(アンカー 757)
その他特徴安全性:PSE
電池タイプ:リン酸鉄リチウムイオン電池
LEDライト:なし
パススルー充電:対応
保証:2年保証(公式サイトで+3年保証)
発送:注文日から3~5営業日
送料:無料
専用アプリ:あり
安全性:PSE
電池タイプ:リン酸鉄リチウムイオン電池
LEDライト:あり
パススルー充電:対応
保証:18ヶ月保証(公式サイト会員登録で最大5年保証)
発送:入金確認より3日以内
送料:無料
専用アプリ:なし

その他の特徴で比較してみました。
安全性、電池タイプ、パススルー充電、発送、送料ではほぼ同等です。

どちらも公式サイトからの登録で5年の保証期間となり、業界トップクラスの保証期間で安心です。
電池タイプは、リン酸鉄リチウムイオン電池で長寿命のバッテリーを採用しています。

EcoFlow DELTA2」は、専用アプリで遠隔からの操作が可能です。
「Anker 757」は、LEDライトがあり万が一の時には安心です。

EcoFlow DELTA2をおすすめする人

  • 容量や拡張性を重視する人
  • 充電にかかる時間の速さを重視する人
  • 保証期間を重視する人

EcoFlow DELTA2は、容量に優れています。
専用エクストラバッテリーを追加することで、容量を2倍(2,048Wh)にすることができます。

また、高い安全性能と速い充電が魅力的です。
リン酸鉄リチウムイオン電池で安全性に優れています。
充電は高速充電により一般的なポータブル電源より早くなっています。

こんな口コミもありました。

某ユーチューバーの方が使っていたポータブルバッテリーにて気になっていたECOFLOWさんからついに出てきてくれたリン酸鉄のバッテリーを積んだ程よい容量のモデル。最新モデルでタイムセールかつ5000円OFFクーポンで購入できるということもあり、購入に踏み切りました。

ドライヤーを繋げて問題なく使用できることに定格1500W使える安心感を肌で感じることができました。

充電についても最大1200Wの給電ができ、可変的にアプリを使って調整できる点に魅力を感じました。
急ぐ時は急速充電をし、時間のある時はバッテリー寿命を考慮してゆっくり給電と臨機応変に対応できる点がグッド👍

長期休暇の車中泊アイテムとして、災害時の緊急用電源としてこれから重宝していきたいと思います♪

Amazon商品レビューより引用

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Anker 757をおすすめする人

  • 大容量の電気容量を重視する人
  • 長期の保証期間で安心を求める人
  • 堅牢なしっかりしたポータブル電源が欲しい人

Anker 757は、電気容量に優れています。
1,500Wの定格出力なので、ほとんどの電化製品は使用可能です。

本体は堅牢な金属フレームを採用しているので、重さがありますが高い耐久性があります。
無停電電源装置 (UPS) 機能とLEDライトで、停電時に活躍します。

Ankerは世界100カ国以上で販売実績があるグローバルブランドで、サポートも充実しています。

こんな口コミもありました。

リン酸鉄リチウムイオン電池を使ったポータブル電源。
リン酸鉄リチウムイオン電池の特性としては充電時間短縮、長寿命という所でしょうか。
実際384,000mAhものバッテリー容量ですが、すっからかんでも2時間も有ればフル充電出来ます。(通常のAC充電)
価格が価格なのでバッテリーの寿命は大事なファクターです。
これは5年保証ですのでかなり安心。
そして高出力。
ドライヤーや炊飯器など熱関係の家電も使えます。
放熱用のファンが内蔵されていますが、消音ファンなのか回っていても殆ど音がしません。
唯一の弱点は重量。
なんせ20kgですからポータブルと言ってもホイホイ動かせるものではありません。
基本的には場所を決めて据置で使うイメージです。
ボディの剛性もシッカリしていて持ち上げたりしても歪んだりはしないです。
災害時の備えとしてもすこぶる頼りになります。

Amazon商品レビューより引用

公式サイトで最大5年保証付き!

まとめ

「EcoFlow DELTA2」もしくは「Anker 757」の購入を検討している方に向けて5項目で比較しました。

同程度の容量でお探しであれば、こちらの比較も参考になります。
気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

イトウ

ポタ電大好き!

災害に備えて誰でも、簡単に

「今からできる」
「今すぐできる」

防災がポータブル電源(ポタ電)でできます。

趣味の料理やDIYでもポタ電は大活躍。

防災士、第2種電気工事士、防火管理者の資格取得済み。

ポータブル電源(ポタ電)で災害に備える安心と毎日がウキウキする生活のご提案をしていきます。

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