【保存版】防災の基本は“正しい情報”から!信頼できる公式サイト10選

はじめに:大切な人を守る「備えの旅」へ、ようこそ

こんにちは。防災情報ブログ「ポタ電で安心ウキウキ充電完了!」へようこそ。
このサイトは、ポータブル電源で災害に備える安心と毎日がウキウキする生活のご提案をするために立ち上げました。

今このページを開いているあなたは、もしかしたら、ふとした瞬間に「もしものとき、自分は家族を守れるだろうか?」と考えたことがあるのではないでしょうか。

地震、台風、大雨、停電…。私たちの暮らしのすぐそばにある“災害”という現実。そのときに本当に必要なのは、高価な道具や最新のグッズだけではありません。正確で信頼できる情報です。

ただし、今のインターネットの世界には、便利で役立つ情報があふれている一方で、「誰が書いたのか分からない」「古くなっている」「根拠がない」…そんな情報も混ざっています。いざという時に頼りにならない情報に振り回されて、大切な判断を誤ってしまうことも、決して他人事ではありません。

だからこそ私たちは、“信頼できる情報源”を知っておくことが大切なのです。

このページでは、防災のプロや公的機関が発信している、「本当に信頼できる防災情報サイト」だけを10個厳選してご紹介します。それぞれのサイトの特徴や、どう活用すれば良いのかも、初心者の方にもわかりやすく解説しています。

この記事が、あなたとあなたの大切な人を守る「正しい備え」の第一歩になりますように。

◆ 政府・自治体の公式サイト:国が発信する確かな情報

1. 内閣府 防災情報

  • どんなサイト?:国の防災基本方針がまとめられたポータル
  • 注目ポイント:避難指示や防災計画の基本がわかる
  • 活用のコツ:家庭の防災計画を立てる前にチェック!
防災情報のページ - 内閣府
内閣府防災情報のページ。災害状況, 被害状況の公表のほか、防災対策情報や内閣府の防災に関する政策等を公開しています。

2. 政府広報 防災・減災情報

  • どんなサイト?:「地震・火山・台風・大雨・土砂災害」など、災害ごとの正しい知識と対策方法をわかりやすくまとめています。
  • 注目ポイント:「災害別に必要な準備・行動」を簡潔に解説
  • 活用のコツ:家庭の防災計画を立てる際に、参考になる
特集-『防災・減災』お役立ち情報 自然災害から命を守るため、知っておいてほしいこと | 政府広報オンライン
自然災害から命を守るため、知っておいてほしいこと。防災・減災に役立つコンテンツをテーマ別・災害別にまとめています。ぜひご活用ください。大雨、台風、地震等の自然災害から命を守るためには、日ごろから防災知識を身につけ備えをしておくことが大切です...

3. 気象庁

  • どんなサイト?:天気・台風・地震の速報を伝える機関
  • 注目ポイント:台風の進路予測や震度分布がリアルタイムでわかる
  • 活用のコツ:「警報・注意報ページ」をスマホでブックマーク!
気象庁 Japan Meteorological Agency
気象庁が発表する気象情報、地震・津波情報、データ、火山、気候、環境、海洋情報を掲載

4. 首相官邸 災害情報

  • どんなサイト?:災害発生時の国の対応や緊急会見を発信
  • 注目ポイント:信頼できるタイムライン形式の情報
  • 活用のコツ:X(旧Twitter)の連携も活用しよう
東日本大震災で被災された皆様への支援制度情報等 | 首相官邸ホームページ
首相官邸のホームページです。

◆ 専門機関・研究機関:数字と科学で理解する防災

5. 防災科学技術研究所(NIED)

  • どんなサイト?:地震・津波・火山などを専門的に研究
  • 注目ポイント:防災マップやハザードシミュレーションが充実
  • 活用のコツ:自分の住む地域のリスクを知る第一歩に!
防災科研(NIED)
防災科研は、「一人ひとりが基礎的な防災力を持ち、高いレジリエンスを備えた社会」の構築に貢献することを目的として、さまざまな自然災害を対象として、災害の予測、予防から復旧・復興までの全フェーズで防災を捉えて、防災科学技術における研究開発の中核...

6. 国土交通省 防災情報

  • どんなサイト?:河川の水位・道路の被災などの情報を網羅
  • 注目ポイント:「川の防災情報」が見やすい
  • 活用のコツ:水害リスクがある地域の人は要チェック
国土交通省
国土交通省の任務、報道発表資料、政策、統計情報、申請・手続きに関する情報を掲載しています。

◆ 災害支援・救助に関わる機関:命をつなぐ現場の知識

7. 日本赤十字社

  • どんなサイト?:応急手当・支援活動・災害ボランティアの情報
  • 注目ポイント:「応急手当WEB講習」は初心者にも◎
  • 活用のコツ:災害時の心のケア情報も活用しよう
日本赤十字社
日本赤十字社は、紛争・災害・病気などで苦しむ人を救うためあらゆる支援をしています。皆様の寄付・献血・ボランティアをお待ちしております。

8. 東京消防庁

  • どんなサイト?:火災・地震など都民向けの防災ガイド
  • 注目ポイント:「防災アプリ」や「火災の備え」もあり
  • 活用のコツ:全国の人にも役立つ防災教材が多い
東京消防庁
東京都23区及び多摩地区(稲城市を除く)を管轄する消防機関、東京消防庁ホームページです。

◆ 信頼できるメディアの防災特集:日常の中で学べる防災

9. NHK 防災ポータル

  • どんなサイト?:速報から避難情報、生活再建まで網羅
  • 注目ポイント:アニメや動画でわかりやすく学べる
  • 活用のコツ:親子で見ると防災教育にもおすすめ!
災害列島 命を守る情報サイト|NHK NEWS WEB
地震や津波、台風といった自然災害。想定される被害や事前に発表される情報の意味を正しく理解して日頃から十分な備えをすることが重要です。「これだけは知っておきたい」という情報をセレクトして掲載しています。

10. 毎日新聞 防災INFO

  • どんなサイト?:最新ニュースに加え、「地震」「台風」「避難生活」などテーマ別に記事が分類されていて、読みやすい
  • 注目ポイント:「地震・津波・台風・水害」など災害ごとのカテゴリ分けが見やすい
  • 活用のコツ:災害が発生する前に「災害別の事前チェックリスト」として使える
防災INFO | 毎日新聞
防災・災害・復旧時に役立つ情報、記事をまとめました。

まとめ:正しい情報を知っている人が、自分と家族を守れる

ここまで、防災の「本当の基本」となる、信頼できる情報源を10個に厳選してご紹介してきました。

どれも、国や自治体、専門機関、そして大手メディアが発信する公式の情報ばかり。言い換えれば、“もしもの時に、あなたが迷わず行動できるようになる地図”のような存在です。

「リンクをたくさん開いて確認するのはちょっと面倒かも…」そう感じる方も、きっといらっしゃるでしょう。でも、どうか忘れないでください。
これは単なる「情報集め」ではなく、大切な人を守るための準備です。
あなたの行動ひとつで、家族の安全が大きく変わるかもしれないのです。

では、ここでもう一度、おさらいしておきましょう。

  • 政府・自治体の公式サイトで、避難行動や災害の仕組みを正しく理解する
  • 専門機関の分析やマップで、自分の住んでいる場所のリスクを把握する
  • 信頼あるメディアの特集で、日常生活の中に“防災意識”を取り入れる

このページを読むことで、あなたはすでに第一歩を踏み出しています。
情報という見えない盾を手に入れ、災害に振り回されるのではなく、自分の判断で冷静に行動できる人へと変わっていけるのです。

今日、まずはひとつ、気になるリンクを開いてみるところから始めてみましょう。
あなたのその行動が、家族の未来と安心へとつながっていきます。

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